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DEAD END ("GROOVE RADAR" Special)(鬼) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 DEAD END ("GROOVE RADAR" Special) N S SN2 鬼18 95-380 455 / 75 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 90 103 100 100 117 楽譜面(8) / 踊譜面(9) / 激譜面(13) / 鬼譜面(-) / 鬼(GROOVE_RADAR-Special)譜面(18) 属性 超発狂(渡り、ひねり、交互難、同時踏み)、遠配置、ソフラン(停止、加速、減速)、ラス殺し 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/sn2/dead_grs_8s.html 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=mkc0zRJWGSA (x1.25, NOTE, Clap) https //www.youtube.com/watch?v=V9c5zjfhpZA (x1.5, NOTE, Clap) プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=pdJIb_dTo6g (x2.5, NOTE) http //www.youtube.com/watch?v=vMmbJr-8F8I 同時3連2回接続 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14873446 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14873446 5miss, rankAA 解説 BPM推移:95-(停止)-190-95-(停止)-95-(停止)-190-(停止)-190-95-380-190 公式ネタ譜面。すべてのレーダー値が100。その形から通称ペンタエンドと呼ばれる。 -- 名無しさん (2009-09-08 00 20 14) 全譜面中最もスコアの狙いにくい譜面と思われる -- 名無しさん (2009-11-16 14 25 33) BPM190は詐称。本当は95-380。曲の最後に380地帯がある。 -- 名無しさん (2009-11-16 18 52 31) X2では判定が甘くなった影響でクリア難易度が大幅に低下。人によっては最弱かもしれない。スコア難易度は… -- 名無しさん (2010-12-05 14 12 09) 本番は動画1 13からの捻り16分。直前の停止のせいで矢印の色がカオスになっていることもあり、認識難、リズム難、低速のトリプルコンボ。ここさえ耐えれば後はウィニングラン。 -- 名無しさん (2011-06-11 14 48 20) DPにもあった!まさかの16分同時3連が、しかも2箇所。 -- 名無しさん (2011-10-07 19 41 05) 譜面サイトで一部16分2連の歯抜けになってるが、作成ミスではなく本当にそうなってることに注意。注意したところでその通りに踏めないが…真面目にこの譜面に向き合うと、常に交差渡りするかスイッチから捻り渡りするかの2択に迫られ、実際やろうとするとスライドゴリ押しになってしまう葛藤と戦うことになる。後半の16分7連がことごとく↑ビジの後交差なのでミラーを掛けたくなるが、高HSを掛けてラストを暗記してる場合、ミラー暗記し直す必要も…HS2.5~3で暗記した方がスコアは出やすいが最後の停止でデンジャーだと先ず死ねるので、HS1.5か等速ブーストのサド+解除が無難と思われる -- 名無しさん (2013-11-21 22 17 21) 初登場から10年以上も足18最小ノーツだったが2019年、Prey鬼にその座を譲った -- 名無しさん (2020-01-08 11 25 13) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 北米X2の動画だとCHAOSが飛び出してるね。 -- 名無しさん (2009-11-25 01 00 23) ↑レーダー値の見直しというより収録曲の平均か最高値を基準にしてるからそうなったのかな? -- 名無しさん (2009-12-10 21 45 39) 中盤の低速部分まではいけても、その後(動画での1 14あたり~)が異常に踏み辛い。同時の配置が鬼すぎる… -- 名無しさん (2010-05-13 19 04 45) 11/7現在も全一スコアがランクAの模様。AA以上は果たして出るのか・・・? 君ニ幸アレ -- 名無しさん (2010-11-07 14 29 23) ↑2010/10/25に全国一スコアがAAに到達。今後AAAやFCはありえるのか…? -- 名無しさん (2010-12-11 03 07 31) FCは物理的に無理かと・・・ -- 名無しさん (2011-06-24 21 36 00) スコアAAの動画を見てきた。やっぱフリーズ絡みはスイッチしないとまともに踏めない部分が多い。 -- 名無しさん (2011-06-29 21 19 55) SPより交互に踏みやすく16分同時が減ってるから楽!と思えた貴方は立派なDP超発狂er -- 名無しさん (2016-01-02 18 25 23) 2016年11月14日青フルコンされた模様 -- 名無しさん (2016-11-17 01 02 41) 実は激譜面と全く同じノーツ数。spと比べると少しだけ配置がマシになっているが、ラス殺しがsp以上にひどい -- 名無しさん (2018-07-29 20 34 20) SPと違い簡易化オプションが一切使えないため、嫌でも理不尽配置に付き合うことになる -- 名無しさん (2019-08-23 16 47 25) 家庭用マットでプレーすると理不尽配置が多すぎる+改造してもマットが柔らかすぎるおかげで足20くらいに感じる -- 名無しさん (2020-04-17 10 01 44) 十年以上の時を経て、とうとうAAA陥落されました。おめでとう! -- 名無しさん (2020-09-07 14 35 13) 誰かと思ったらいつもの人(prey鬼で散々暴言吐いてた)か…こっちのほうが数倍ネタ譜面だと思うけど…とにかくおめでとうございます -- 名無しさん (2020-09-08 09 47 47) 同時押しとラストの理不尽滝以外を確実に踏むよう意識したらクリアできた -- 名無しさん (2021-04-27 11 24 24) 名前 コメント
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Ather その他のお仕事 Book 著作・連載 著作 これが僕です(1997年4月1日発売) チョンマルブック1, 1.5(2002年12月16日発売) チョンマルブック2, 2.5(2004年11月26日発売) okiraku(2007年3月14日発売) クサナギバコ(2008年5月28日発売)クサナギロン 写真集「山のあなた 徳市の恋」撮影:若木信吾さん 映画メイキングDVD 雑誌連載 C est la vie(WinkUp 連載終了) お気楽大好き(月刊テレビジョン 1996.4~) 草彅剛の僕の隠れ家にようこそ(MORE 連載終了) 関連本 VOICE Reading『椿姫』with草彅剛朗読劇「VOICE Reading『椿姫』with草彅剛」のCD BOOK DOCUMENT 草彅剛 in 「黄泉がえり」映画「黄泉がえり」のメイキング写真集。(メイキングシーン以外も含む) 撮影:黒須みゆきさん The Hotel Venus Starring Kusanagi Tsuyoshi映画「The Hotel Venus」の写真集。 撮影:若木信吾さん 「日本沈没」PHOTO BOOK featuring 映画「日本沈没」のメイキング写真集。(メイキングシーン以外も含む) 撮影:黒須みゆきさん 「山のあなた 徳市の恋」ガイドブック「山のあなた 徳市の恋」の解説・監督の絵コンテなど。 Radio ラジオ STOP THE SMAP(文化放送)SMAPのメンバーが交代でDJを務めているラジオ。 おはようSMAP(TOKYO FM)SMAPのメンバーが交代でDJを務めているラジオ。 SMAP POWER SPLASH(bayfm)剛さんと慎吾ちゃんの2人(しんつよコンビ)でDJを勤めているラジオ Animation アニメ 姫ちゃんのリボン(1992年10月~1993年12月) 支倉浩一 役(レギュラー) 他に第13・14話で作品中に6人時代のSMAPが登場、本人役として出演。 夢をかなえるゾウ(20091月~)フミ山フミ夫 役(主人公)
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フランシュシュ The Best フランシュシュ The Best アーティスト フランシュシュ 発売日 2019年11月27日 レーベル avex デイリー最高順位 2位(2019年11月29日) 週間最高順位 3位(2019年12月3日) 月間最高順位 5位(2019年11月) 年間最高順位 14位(2019年) 初動売上 30608 累計売上 44827 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 ようこそ佐賀へ ゾンビランドサガ 劇中歌 2 徒花ネクロマンシー ゾンビランドサガ OP 3 DEAD or RAP!!! ゾンビランドサガ 劇中歌 4 目覚めRETURNER 5 ドライブイン鳥 6 アツクナレ 7 目覚めRETURNER (Electric Returner) 8 To my Dearest 9 佐賀事変 10 特攻DANCE ~DAWN OF THE BAD~ 11 ヨミガエレ 12 FLAGをはためかせろ! 13 輝いて 14 光へ ゾンビランドサガ ED 15 FANTASTIC LOVERS ゾンビランドサガ 劇中歌 16 ゼリーフィッシュ 17 サガ・アーケードラップ 18 To my Dearest~Lily‘s practice singing~ 19 宣誓!ALIVE センセーション ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 12/3 3 新 30608 30608 2019年11月 5 新 30608 30608 2 12/10 7 ↓ 4232 34840 3 12/17 9 ↓ 1505 36345 4 12/24 ↓ 641 36986 5 12/31 406 37392 6 20/1/7 243 37635 2019年12月 17 ↓ 7027 37635 7 1/14 236 37871 20Y 2448 40319 7 4/20 ↓ 173 41278 7 5/11 ↑ 211 42241 9 5/25 12 ↑ 328 42911 10 6/29 ↓ 377 43707 11 7/6 422 44675 2021年6月 ↓ 1484 44675 12 7/13 ↓ 152 44827 関連CD 徒花ネクロマンシー 光へ
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Combat engineer(APmine) Combat engineer(ATmine) Sappers Scout Sniper Tank crew Officer Combat engineer(APmine) Cost Point CP 人数 クールダウン(秒) 8 8 12 4 30 装備 主武装 トンプソン短機関銃 ×4 副武装 対人地雷 ×60 アクセサリ - 【解説】 対人地雷装備。通称田植え兵。 基本的にはBattlezoneなどの占領地点にばら撒いて敵歩兵の侵入を防ぐのに使う。 60個全てを一気に配置すると結構な長さになるが、”線”で設置するより”面”で設置したほうがより効果的に敵の侵入を防げる。 また最前線に設置し、あえて地雷の存在をちらつかせておいて敵の進攻を遅らせる、といった使い方もある。 設置中は完全に無防備なので周辺地域のクリアリングが必須である。 Combat engineer(ATmine) Cost Point CP 人数 クールダウン(秒) 8 8 12 4 30 装備 主武装 トンプソン短機関銃 ×4 副武装 対戦車地雷 ×28 アクセサリ - 【解説】 対戦車地雷装備。 重戦車だろうが踏めば一発大破の威力を誇る。 が、できるだけ最前線に設置しないとまず踏んでくれる事が無い。 基本的には”線”で設置し、敵の偵察車両の特攻を防ぐ。 その他説明は上に準ずる。 Sappers Cost Point CP 人数 クールダウン(秒) 3 4 6 2 30 装備 主武装 トンプソン短機関銃 ×2 副武装 - アクセサリ 地雷探知機 ×2 【解説】 地雷探知機を装備した部隊。 安さが売りだが、あくまで歩兵なので最前線で地雷探知作業に当たらせるには不安が残る。 これを使うのは地雷除去戦車を買う余裕のない時だろう。 Scout Cost Point CP 人数 クールダウン(秒) 12 12 8 1 120 装備 主武装 ウェルロッド消音拳銃 ×1 副武装 発煙筒 ×2 , ナイフ ×3 , ダイナマイト ×2 アクセサリ 包帯 ×5 【解説】 偵察兵。 通常移動でも一般歩兵に比べ足が速い(ダッシュ時は更に速い)、伏せればほとんど発見されない、広い視界範囲、などの特徴を持つ。隠密行動が基本な為、持っている消音ピストルは殆ど使わない。 敵地後方に侵入させて敵リスポンポイントなどを偵察させたり、敵が通過する地点の傍に置いて、砲兵の”目”として使ったりする。射撃禁止にしておくのを忘れずに。 また爆薬を持っているので、陣地後方で油断している戦車・自走砲などを襲うと思いがけない戦果を上げる事もある。 Sniper Cost Point CP 人数 クールダウン(秒) 16 15 8 1 120 装備 主武装 M1903A4狙撃銃 ×1 副武装 ナイフ ×1 アクセサリ カモフラージュキット ×3 , 包帯 ×4 【解説】 狙撃手。 長い射程(100)を活かし、敵の固定目標(対戦車砲・機関銃)や地雷設置中の歩兵を殺したり、見方陣地にやってくる敵兵を撃退するのが主な任務。 高い所に放置しておくと、コスト以上の働きをしてくれる。 また、持っている狙撃ライフルは範囲こそ小さいもののOfficerの双眼鏡と同じ効果を持っているので、 最前線に出して偵察もできる。 ちなみに落ちている狙撃ライフルは一般歩兵が拾っても使用できるが、双眼鏡の効果は使えなくなる。 Tank crew Cost Point CP 人数 クールダウン(秒) 1 2 6 2 30 装備 主武装 コルト拳銃 ×2 副武装 - アクセサリ - 【解説】 戦車乗組員。 なんといっても安すぎる。一体この人々の人件費はおいくらなのだろうか。 損失を気にせず使用できるのが最大のメリットである。 使い道といえば、消耗した味方車両の乗組員を補充する他、最前線に万遍なく敷き詰めて(with射撃禁止)、さながら監視カメラのように敵の接近を察知するのに使う方法もある。 ただし、連発していると確実にCPを圧迫するのでCP上限の低いゲームでは注意するべきである。 またBattlezoneなどの占領ポイントをこのユニットで占領することはできない。 Officer Cost Point CP 人数 クールダウン(秒) 16 16 8 1 120 装備 主武装 コルト拳銃 ×1 副武装 ナイフ ×1 アクセサリ 双眼鏡 ×1 【解説】 将校。 コイツの持ってる双眼鏡は、狙った部分を明るく表示し、その部分を視界として見ることが出来るというもの。 決して飾りではない。Officer以外が所持しても無効。 自軍部隊の侵攻ルートなどをこれで照らしてやると戦闘を圧倒的に有利に展開することができる。また、榴弾砲などの曲射兵器と組み合わせると主力が敵部隊と接触する前に一方的に攻撃することができる。 チーム内で数体所持してると心強い。 逆を言うと、敵側もOfficerを使って同じことをしてくる可能性もある。敵の姿を確認できないのに榴弾やらなにやら降って来る時はOfficerの存在を疑った方が良い。 もし敵Officerを見つけたら真っ先に潰さないとかなり危険である。 ちなみに敵が近づくとしょっちゅう拳銃に切り替えて鬱陶しいのでいっそ捨ててしまった方がいい。 名前 コメント
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登録日:2010/10/04(月) 00 13 24 更新日:2023/11/24 Fri 22 41 21NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 お嬢様 かわいい シンオウ地方 スーパーセレブ トレーナー プラチナ ポケスペ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ポケモントレーナー ポケモン登場人物項目 マサゴタウン 世間知らず 主人公 図鑑所有者 天然 意地っ張り 知る者 知識 第7章 第8章 第四世代 絆 金持ち 鉄壁スカート 名前、コードネーム、何でもいいから教えてくださいますか? プラチナとは、『ポケットモンスターSPECIAL』第7章において、ダイヤ、パールと共に旅する少女「お嬢様」。 後に8章の主人公も兼任する。 ○プロフィール メイン担当 第7章、第8章 年齢 12歳(第8章現在) 誕生日 10月27日 血液型 A型 趣味 読書 出身地 シンオウ地方・マサゴタウン ○人物 ダイヤモンド・パール版の女主人公をモデルにデザインされたキャラクター。 第7章ではモデルに準じた服装だったが、8章ではプラチナ版の冬服に着替えている(上に羽織っているだけなので、脱いでダイパ版の服装になるときもある)。 フルネームは「プラチナ・ベルリッツ」 由緒正しい学者の家系・ベルリッツ家に生まれた大財閥の令嬢。 お金を湯水の如く扱えるスーパーセレブ。 どれくらいセレブかというと、毎晩超高級ホテルのスイートに宿泊したり、パールの「負けたら罰金100万円!」の言葉を信じてあっさりと大金を用意するくらい。 登場当初、名前を名乗らずダイヤとパールには「お嬢様」と呼ばせていたのは「下々の者に名前を教えてはいけない」という執事からの言い付けから。 モデルとなった原作主人公との外見上の最大の違いは、つり目で目付きがどぎつい(でも可愛い)こと。 また、誰に対しても敬語で話すことを心がけている。 少し意地っ張りなのか、一般常識が無いのを恥じ、金持ち故の力業で誤魔化そうとする事がある。 そのため、周囲からにらまれる事がある。確かに周りに迷惑をかける事もあるが、本人自身は勤勉家で精進する事は忘れない。 代々学者の家系に生まれたため知識量は凄まじく、ナナカマド博士の手伝いをした事もある才女。その「知識」は様々な場面で活用される。 好奇心旺盛な性格で、初めて見るもの聞くものには目がなく、 炭坑を見せると聞けば「石炭を掘らせてくれるかも」とその場で掘る練習をしたり『していません』、 パールのツッコミを見たときは彼を真似てツッコミの練習をした『絶対にしていません』。 家族構成としては父と母の存在が語られている。父のベルリッツ氏はナナカマド博士の助手であり、大資産家。 母のヤナセ教授は、間接的だがエメラルドと接点がある。 ちなみにポケモンをボールから出すとき、多くのトレーナーはボールを上から掴んで順手でスイッチを押すが、 プラチナのみ左の手のひらの上にボールを載せて逆手でスイッチを押す癖がある。(*1) ○手持ちポケモン プラチナの手持ちを参照のこと。 ○各章での活躍 【第7章】 ベルリッツ家代々の伝統に挑戦するため、テンガン山を目指す旅へ出る事を誓う。 護衛としてパカ ウージという一流のボディガードを伴う予定であった。 が、当のボディガードは勘違いからダイヤ、パールの2人と入れ替わってしまう。 ダイヤとパールを「同年代を装ったボディガード」と勘違いしたプラチナはそのまま出発。 2人が普通の子供離れしたバトルセンスを持っていた事も災いして、疑問を持つことなく旅を続けてしまう。 そんな旅もプラチナの父親が誘拐されるという事件がきっかけで、終わりを迎える。 すぐさま救助に向かった先で、プラチナは父の口から2人が本来のボディガードではない事を知らされてしまう。 真実を知った彼女は2人を「嘘つき」と拒絶・非難。 三人の間に亀裂が生じると思われた翌日。プラチナは2人に対する想いを一通の手紙に書き記し、2人の前で述べる。 そこに書かれていたのは…「旅の中で、自分も意地を張るために嘘をついていた」事の告白と、それに対する謝罪であった。 そして、旅の中で自分を助けてくれた2人を感謝の言葉と共に「私の騎士」と呼び、今まで隠していた本名を二人に伝える。 こうして3人は改めて友人として絆を紡いだ。 プラチナは2人と別れ、ギンガ団の作戦を妨害するために一人、エイチ湖へ。 途中でジムリーダーのスモモ、スズナと合流し力を借りれる事に。 しかし、ギンガ団幹部・ジュピターの力は凄まじく、敗北。伝説のポケモンのユクシーは敵の手に落ちてしまう。 ギンガ団へのリベンジのため、更に強くなる事を誓った少女達3人はトウガンから紹介されたデンジと特訓を開始。 その後、単身トバリのギンガ団ビルに進入。ポケモン図鑑を失うも、ダイヤ、パールと合流。ユクシー達の解放に成功する。 そしてシロナと再会、テンガン山に急行した。 テンガン山での最終決戦では、伝説のポケモンのディアルガ・パルキアと戦うダイヤとパールをその「知識」でサポートした。 事件後は自分のために尽力しようと傷ついた人達を救う事を決意し、行方不明のパカとウージを助ける事を目標とする。 【第8章】 「やぶれたせかい」への侵入方法と、姿を消したギンガ団幹部の情報を求めて単身バトルフロンティアへ。 国際警察官ハンサムとコンビを組み、フロンティアブレーンとの接触を試みている。 バトルキャッスルでは今までやった事の無い「やりくり」に苦戦していた。 ダイヤとパールも含めて比較的温厚な人物に囲まれて育ったため、怒られる事に慣れておらず、遠慮なく厳しい事を言うハンサムに泣かされる。 オイ、表出ろハンサム 7章前半でスロットにハマった結果、バトルルーレットのパネルを正確に目押しできるほどの動体視力を持っている。 ブレーンたちからは一介の挑戦者としてしか扱われていなかったが、異常事態がバトルゾーン全体を覆っていく中、高い実力を示す彼女に目をつけるようになる。 そして、プラチナはクロツグや「しょうぶどころ」のトレーナーたちと共に、「やぶれたせかい」へ突入する。 常識の通じない空間に困惑するも、なんとかパカとウージに出会う。更にポケモン図鑑を取り戻し、ポケルスでパワーアップした手持ちでプルートを叩きのめす。 ところが、「やぶれたせかい」内に集結した伝説のポケモンたちはプルートに煽動され、強大な力のぶつけ合いを始めてしまう。 元々対立していたものたち、存在するだけで災いをもたらすもの…和解は不可能かに思われたが、プラチナの言葉に奮起したシェイミの介入で事態は動く。 戦いの舞台は現実世界へと移り、往生際の悪いプルートも遂に倒れた。かくして、やぶれたせかいから全員が生還し、アカギは去ったもののギンガ団は解散。 全てが一件落着したのを見届けると、最後に残ったバトルタワーに挑む前に、プラチナは大切な友人たちに漫才を披露するよう頼み、快諾されたのであった。 【第13章】 第4章で語られていた、レックウザを捕獲し研究していた施設を管理していたのはベルリッツ家であった。 このことをセンリが語った際、写真でプラチナの存在が明かされている。しかし、第13章と第7章の間にどのぐらいの年数が経っているのかは不明。 【第14章】 ムーンはかつてベルリッツ氏の下にいたことが語られている。 更に、ムーンが旅立つきっかけとなったのはポッチャマを不治の毒に冒してしまったことである。 同じく「学者の家系」であると自らを称するムーンとプラチナの関係性とは…? ○台詞集 「今日という日にふさわしいもの、そうね。右手には、究極の真円を…、左手には、究極の硬度を…」 「下じもの者に気安く名乗ってはならないとじいから言われています」 「このホテルは私の所有物ですから」 「おわび、とおっしゃるとこちらの思うとおりに何かしていただけるということですよね」 「火は草に強いです、草は水に強いです、水は火に強いです、タイプです相性です」 (実際に体感しないと、見聞きするだけではわからないことがある。知識は体験によって本物になると、家を出て初めて私は知ったのです!) 「私もあなたと同じです!!バトルに勝つための切り札は道具ではなく、鍛えぬいたポケモンとトレーナー自身の力!!!」 「その真実を、あなたたちは知っていて、私だけが知らなかった…。信頼していたあなたたちが…、ウソつきだということです」 「旅は続けます。悪をくじくために!1週間後、湖を爆破するギンガ爆弾から、狙われている3匹の伝説のポケモンを守るために…、」 「私、プラチナ・ベルリッツが、ダイヤモンド、パールとともに…!」 「ダメと言われても、今回だけは聞けません!たとえ…、お父様の言葉でも!!」 「たしかにこれは人と人、そして、人とポケモンを結ぶ大切なものです。…ですが…、」 「すでに結ばれた絆なら、ものがなくなったからといって、失われはしません!!」 「うれしかったです…。あなたの言葉。あなたたちと旅ができて、本当によかった!」 「あなたたち2人と同じく、私を守るために全力を尽くしてくれた人たち…。私は彼らを探したい!!いえ!絶対に探さなくてはならないのです!!」 「返しなさい!それに下じもの者に名乗る名など…!コホン。わ、私はプラチナ…、プラチナ・ベルリッツです」 「人もポケモンも、あやまちも犯します」 「でも、そこで立ち止まって正すことができれば、元に戻すことはできなくても、今より状況が悪くなることをくい止められるかもしれません」 「久しぶりにあなたたちの漫才が見たくなりました。やってくださいますか?」 ○余談 「プラチナ」の名前は「ポケットモンスター・プラチナ」の発売が決定した際に付けられた後付けの名前。 マイナーチェンジ版が出たら本名をそれにする予定だったそうだが、万が一「プラチナ」の発売がなかったら名前が明らかにならないまま終わっていたと思われる。 一応、「プラチナ」を意識した名称のポケモン「ギラティナ」は意味深に登場しているので、その万が一が起こった場合そこから取られた可能性もあるかもしれない。 その場合、唯一のゲームタイトルを意識していないポケスペ主人公…になっていたかもしれない。発売が決定して名前も決まった今、IFの想像でしかないが。 数年後、BW2の発売で、この「万が一」が現実のものとなってしまった。 しかしそこは日下先生。上手いこと新主人公の名前をナンバリングタイトルに組み込んだセンスには脱帽するばかりである。 wiki籠もりの皆さん。追記・修正をお願い致しますね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何気にトレーナーとしての才はレッドに匹敵してる気がする -- 名無しさん (2013-08-15 08 48 58) 借金背負ってるブラックが彼女が令嬢であることを聞いたら真っ先に喧嘩を売りそうだww -- アオカチ (2013-09-04 09 38 42) 素でコードネームみたいな名前の主人公が多い中、マンガの登場人物としては割とふつーの名前・・・。 -- 名無しさん (2013-09-08 12 42 50) シリーズ一の金持ちのお嬢様っていうイメージが先行しがちだけど、一応学究の徒であることをお忘れなく。年齢的に学者のタマゴといったところだろうけど。 -- 名無しさん (2013-09-14 19 37 59) アニメでのサトシとヒカリのようにプラチナにもダイヤやパール、レッドとハイタッチさせたいかも・・・ -- 名無しさん (2013-11-08 13 04 33) ラクツ警視がハンサムの上司だと知ったらどう思うんだろう -- アオカチ (2013-11-28 12 27 30) 実はジム制覇日数はさりげな~くサファイアより上である。 -- 名無しさん (2014-02-25 10 37 36) 非公開イラストでブルー~プラチナの歴代ヒロイン集合イラストでポーズキメキメなのが笑える。大人しいかと思えば意外とそういうタイプなのかwww -- 名無しさん (2014-04-07 07 03 32) サファイアもなんだけど、アニポケのヒロイン達とはデザイン(モデル)は同じなのに一目で別人だとわかるのが凄い -- 名無しさん (2014-06-18 14 53 26) ↑激しく同意! -- 名無しさん (2014-07-07 18 49 44) 知識は現時点で歴代主人公で最高(作者の公式設定)、家は超金持ちだけど一応学者として手伝いもしてる、ポケモンバトルもかなり強い、割と行動派、性格も世間知らずだけど嫌な子じゃない。容姿も可愛い・・・歴代女の子主人公で完璧じゃね? -- 名無しさん (2014-11-24 22 22 30) ママンがあの翠色の宝珠の開発に関わってた研究者の人だったと分かった時は驚いたね -- 名無しさん (2014-12-07 21 31 28) ゴールドと会わせてみたいキャラ。絶対にあの不良とは意見が合わないと思う。 -- 名無しさん (2015-11-08 23 29 42) ORAS編でもセンリが話するシーンでちょっとだけ出て来たなwwwまあ7章より前の話なんだろうけど。 -- 名無しさん (2016-03-01 21 23 21) お嬢様なのにあんな格好してて大丈夫なのか? -- 名無しさん (2016-03-01 23 59 18) 7章中盤でようやく本名を明かすシーンがかなり好き -- 名無しさん (2016-11-21 22 29 16) 最初は頭でっかち系の面倒くさいキャラクターと思ったけど、ちゃんと実体験を重ねて知識と経験を身につけてすごく良いキャラクターになった。大好き。 -- 名無しさん (2018-09-15 01 30 04) ポケスペヒロインって他に本業あったりしてあまりバトルに興味ない子も多いからお嬢様ってヒロインズの中では一、二を争う強さな気がする -- 名無しさん (2019-11-25 23 14 37) ↑サファイアとどっちが強いかレベルだろうなぁ。サファイアの80日ジム突破を挙げてトウガンがプラチナの強さ語るシーンもあるし -- 名無しさん (2020-05-12 01 29 58) ↑ジムめぐりも(途中までは)ついでみたいなもんだし、その描写でサファイアかわいそうと思った。ダイパの手伝いもあるしいろいろ状況は違うけども -- 名無しさん (2020-05-12 17 50 14) ↑プラチナはストーリー進めるためにジム戦、サファイアはジム戦が目的だけどストーリー進めないとジム戦に挑めない感じに思える -- 名無しさん (2020-06-17 07 33 08) 9章の存在的に13章と7章あと9章はほぼ同時期なんじゃないかな あの世界どんだけ修羅なんだよ…ってなるけど -- 名無しさん (2022-07-31 07 20 01) ↑2 サファイアはアクア団に最初期から絡まれてたって意味でタイミングも悪かったしな。仮にお嬢様一行が平時のホウエンでジム巡りしたら、扱いづらい大人の同行者と一緒に海を渡るかって問題もあるから、80日以上かかりそうだし。 -- 名無しさん (2022-09-12 20 02 57) 同じお嬢様でも、エリカやプリムの完全上位互換キャラ -- 名無しさん (2022-10-15 02 12 27) 名前 コメント
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【登録タグ A-OneCD CD CDS】 サークル:A-One 01 Nostalgie 02 Say Around type C 03 Nostalgie (Instrumental) 04 Say Around type C (Instrumental)
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Macron 持続時間 攻撃力 3000 20-30 Protracted Macron 持続時間 攻撃力 4000 20-30 Recalcitant Macron 持続時間 攻撃力 4000 25-40 Inveterate Macron 持続時間 攻撃力 4000 30-45 Composite Macron 持続時間 攻撃力 4000 35-50 Devoted Macron 持続時間 攻撃力 4000 40-55 コメントは最新10件を表示しています 全コメント 名前
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登録日:2010/11/10(水) 16 18 21 更新日:2024/04/03 Wed 00 31 51NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 BW イッシュ地方 キャップ トレーナー ネタバレ項目 ホットパンツ ホワイト ポケスペ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ポケモントレーナー ポケモン登場人物項目 ポニテ 主人公 図鑑所有者 夢 「一流のタレントポケモンを育てる」 夢見る者 尻 帽子 社長 第10章 第五世代 美乳 赤字経営 『ドラマ、映画、CM、舞台から印刷物まで、BWエージェンシーをよろしくお願いします!!』 ホワイトは『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物。 第10章(ブラック・ホワイト編)のもう一人の主人公である。 ●目次 ◇プロフィール ◇人物◇夢 ◇バトル ◇劇中での活躍【第10章】 【第11章】 ◇劇中で関わる人物 ◇所持ポケモン◇BWエージェンシーのタレントポケモン ◇台詞集 ◇余談 ◇プロフィール メイン担当 第10章 年齢 16歳(第11章時点) 誕生日 10月5日 血液型:A 出身地:イッシュ地方・サンギタウン 職業:「BWエージェンシー」社長 ◇人物 モデルはBW女主人公。 タレントポケモンを派遣する芸能事務所『BW(ビーダブリュー)エージェンシー』の代表を務める女社長である。 なかなかのやり手で、BWエージェンシーのタレントポケモンはルックスも演技も完璧だとか。 それでもまだまだ駆け出しの売り込み中であり、肝心の経営は赤字らしい。 若手社員Bクン「社長も優しく、最高の職場です^^」 また、イベントプロデューサーとしてもかなり有能。 ポケモンミュージカルを計画する際にはその才能を存分に発揮し、最終的にすべての責任者になってしまった。 カミツレにもその才能を絶賛されており、乗り気じゃなかった彼女がイベントに協力するようになるほどである。 礼儀正しく芸能界における大人のルールも熟知しており、ほぼ同い年と思われるブラックと比べると大人びているように感じられる場面が多い。 ただ買い物ではしゃぐなど年相応な面もあるようである。 ◇夢 彼女の「夢」は、「一流のタレントポケモン(ポケモン役者)を育てること」。 幼い頃に見たミュージカルで、ポケモンがステージに乱入するというアクシデントが起こった。 が、なんと出演者たちは乱入したポケモンを追い出すどころかそのままダンスに引き入れて一緒に盛り上がり、ショーは大盛況。 楽しそうに踊るポケモンを見て、「例え人間とは違っても、役を演じたり、踊ったりして楽しみたいという気持ちを持ったポケモンもいる」と考え、 厳しい芸能の仕事を頑張ってくれるポケモン=「俳優」や「女優」たちには最高の環境を用意するというポリシーを持つ。 その為、ポケモンをホテルで休ませ、社長や社員はその近くでテントに寝泊り、という光景も…。 その熱意は、ムシャが食いつきたくなるほど(その度にブラックが押さえつけている) ブラックのように大声で叫ぶことはないが、どうやら彼女の頭の中もまた夢で溢れかえっているようである。 ただし、BW編中盤にて後述する事件に巻き込まれ、現在は芸能事務所を休むために所属タレントも元の持ち主に返されている。 ◇バトル 中盤までは野生のポケモンの襲撃に悲鳴を上げて怯え、手持ちのポケモンがいるにもかかわらず応戦しようとしないなど、勝負は苦手…というか「できない」ようで、ブラックが野生のポケモン相手に勝負のトレーニングをしている時には終わるまで背後の草むらに隠れているほどだった。 しかし、第10章の中盤であることを契機に勝負に目を向ける。ブラックとの捕獲、サブウェイマスターとの特訓を経て徐々にレベルアップ。 最終的にサブウェイマスターとも対戦できるレベルまでになった。 ◇劇中での活躍 【第10章】 ライブキャスターのCM撮影現場にて、乱入したブラックと出会う。 撮影の為に♂のポカブを必要としていた彼女はこれ幸いと撮影協力を持ちかけようとするが、そこでトラブルが発生。 部外者(不審者)であるブラックが犯人にされそうになり、♂のポカブ=BWエージェンシーの信用の為にも彼を庇おうとするが… 「せたっぷ!」 騒ぎの原因となったデンチュラはブラックがあっさり撃退したが、 その際ポカブが放った炎で撮影現場や機材が黒コゲに。 ホワイトはブラックと揉めるスタッフに対し 「損害は全てBWエージェンシーにご請求ください!!」 「たった今このコはウチの社員になりましたの。」 「はあ!?」 ブラックを強引にBWエージェンシー社員にすると、彼を連れ去る様にその場から撤収するのだった。 その後の撮影でポカブのペアが予想外に受け、今後増えるであろうオファーに備える為&肩代わりした損害賠償の請求としてブラックに同行を依頼し、 彼と共に野宿生活を送ることに…。 その後、度々プラズマ団の引き起こす事件やトラブルに巻き込まれながらも二人で旅を続けることになる。 シッポウシティではカントクに誘われライモンシティの芸能企画会議に参加し、ポケモンミュージカルを提案。 その後も具体的な内容を提案した結果、ほとんどが採用されたため全ての部門の責任者となる。 ブラックと旅を続けている間も水面下で準備を進めていたようである。 ライモンシティではミュージカルの成功のために奔走。 グッズケースが届かないトラブルがあったものの、機転を利かせてなんとか乗り越え無事に成功へと導いた。 しかしイベント後、連日の準備で疲れきっていた隙を狙われ、Nに観覧車に閉じ込められてしまう。 観覧車内ではNと論争するものの、自分がポケモンの声を聞かず芸能をさせてきたことを指摘され動揺。 精神的に追い詰められ、なんとかぶぶちゃんを連れて逃げ出そうとするが、Nの言葉を聞いたぶぶちゃんは彼女から離反してしまう。 精神的ショックで倒れその後、ブラックによって病院に連れられるが以前では考えられないほど精神的に弱ってしまった。 しかしバトルサブウェイにてアデクのポケモンと遊ぶ姿をみて、考えが変化。 サブウェイに挑戦することを決断する。 ブラックの協力もあり、シキジカとウォー、そしてNについてきていたジャノビーを手持ちに加えサブウェイに挑戦し、一旦ブラックとは別行動をすることになる。 その後は、サブウェイに挑戦しながら少しずつ実力を上げていった。 途中でシキミとともにトルネロス達の戦闘に巻き込まれることもあったが、カナワタウンまでに手持ちも6匹まで増やすことに成功した。 カナワタウンでは、以前に出会ったベルと再会。 目標を見失ってしまった彼女を助け、メロエッタの騒動では新たに「ばーばら」を手持ちに加えて見事に乗り切った。 そしてベルはその様子を見て彼女を信用し、代わりに図鑑を託されることになり図鑑所有者となる。 その後、修業を終えた彼女は、ブラックと合流し再会を喜びを分かち合った。 しかし直後、アデクとNの戦闘に遭遇しアデクの敗北を目撃してしまう。 その後、以前とは違う自分の考えを述べたことでNに認められるが、Nを止めるためにブラックとアララギ博士とともに交戦。 だが、ブラックがムシャの離脱により倒れてしまい、取り逃がしてしまう。 その後、様々な困難を乗り越えブラックはリーグに出場が決定。 彼が活躍する裏で、ハチクに協力しプラズマ団の動きを探ることになった。 そして調査の中でグレイとフードマンがプラズマ団と繋がりがあることを突き止めるものの、フードマンの手持ちのテレポートによってNの部屋に連れ去られてしまう。 そこでヘレナ達に出会い、Nの過去を知りぶぶちゃんとも再会。 彼女がNの手持ちとしてこれからも芸能を続けることを確認しブラック達の決戦を見届けるために彼らの元に向かった。 その後決戦を終えたブラックと再会し、彼とともにNと和解。 そしてNはどこかに旅立ち、すべてが終わったかのように思えた...。 だがその後、ブラックとホワイトの間に悲劇的な別れが待っていた。 ※詳しくはブラック(ポケットモンスターSPECIAL)参照 【第11章】 ポケウッドにおいて、タレントポケモンを貸し出しており、その中で本章の主人公ラクツとファイツ]に遭遇。事務所として活動しているのか、個人として活動しているのかは未だ不明。 実は、前章のラストで飛び去ったライトストーンは「ポケモンドリームワールド」にあった。 それを突き止めたマコモの協力を得て、ホワイトはついにハイリンクにてライトストーンを手にしたのである。 だが、同時に現れたのはゼクロムに乗ったN。 プラズマ団がキュレムの力を用いて無差別大量破壊活動を行ったため、ゼクロムとライトストーンは引き付けられたのだ。 Nはキュレムを駆るゲーチスに戦いを挑むが、二つの力がぶつかり合ってもなおライトストーンは元に戻らないままだった。 しかし、キュレムが遺伝子の楔を獲得しゼクロムを取り込もうとする段に至って、ライトストーンは光を放つ。 まばゆい光に包まれたホワイトはポケモンドリームワールドにいた。 そこにいたのはN、そしてブラックであった。 この世界に取り込んだ理由及び今後の対策を照れ隠しに話すブラックに対し、ホワイトはその背中に抱きつき、ようやく再会を果たしたのである。 「おかえり。ブラックくん。」 だが、再会を喜ぶ間もなくブラックキュレムの誕生により事態は緊迫する。 その脅威に立ち向かうべく二人は現実世界へと帰還し、海岸で偶然再会したラクツ・ファイツと合流。共に移動する最中独り「これまでの自分が信じて来た事」が「人に責められる間違い」だったのではと悩むファイツへ「夢を信じる者」としてNへの依存心が強すぎるというある意味もっとまずい部分には気づかず助言を贈り、決戦に挑むのであった……。 なお決戦でブラック共々サポートに回り、終了後連行される諸悪の根源ゲーチスに「夢の大切さ」を説いても逆に相手がそれを利用する事を考えてしまう(そしてファイツとポケモンの一喝でやっと恐れを感じる)、という何ともままならないエンディングになったが、その後主役組二人を(二人ともそれぞれやる事を見つけたため断られたが)映画に誘っていた。 ◇劇中で関わる人物 ブラック もう一人の主人公であり、彼とは社長と社員の関係である。(ただしブラックは、仕事関係になるとあうあう状態になってしまうため、結局、彼女が仕事をこなしている) ライモンシティまで二人で一緒に旅していた。 出会った当初は、前述のムチャクチャな経緯や目指している目標の違いから一時的に衝突してしまうこともあったが、お互いの努力する姿を知ることによって、少しずつお互いを理解し応援するようになっていったようである。 旅の途中では彼に振り回されることもあれば、彼女が逆に振り回すこともあり、お互いが夢への情熱で相手を巻き込んだり影響を与える場面が多く見られる。 ヒウンシティでは彼の夢への熱意を知り、スポンサーとして彼を応援することを提案し、彼が会社のロゴを付けてリーグ出場をする代わりに、彼のバトル関係の費用を出すことを約束した。 ライモンシティで事件に巻き込まれた際には精神的に衰弱していた間、彼に支えられ、初めてのポケモンの捕獲にも彼の助けを借り成功している。 またブラックが、自分が会社の社員であり必ず約束を果たすことを宣言し、彼女を送り出した際には「うん。」と嬉しそうな表情を浮かべている。 ブラックのことは、内心イケメンと思っていたり名前を連呼したことを気にしたりと少なからず意識している模様。 カミツレとのガールズトークの際にも、カッコいいと話していたようである。 またライモンでの出来事があったからなのか、修業を終えて合流した際には、「ただいまでいいのかな。」と若干恥ずかしがっており、アイリス曰く「デレデレ」状態になっていた。 ???「やはり、彼は石の中に閉じ込めた方がよろしいですね^^」 しかし物語の最後、ブラックが約束を果たそうとしていたことを知るものの、石に閉じ込められた彼と別れてしまった。 その後2年の月日を経て上述の通り再会している。 ちなみにブラックのことは「くん」付けで呼んでおり、歴代の女性図鑑所有者の中で同世代の相手を呼び捨てにしないのは、彼女が初めてである。 図鑑の所有者としての代名詞は、「夢みる者」であり、ブラックと同じになっている。(歴代の所有者の中でも同じなのは二人だけである) また三人目になるはずだったチェレンの図鑑がNによって破壊されてしまったため、ポケスペでは初めて三人組ではなく図鑑の所有者が二人組になっている。 ◇所持ポケモン ニックネームの法則は不明。人名に似せてつけているようだ。 なお、他の図鑑所有者達の様に幼馴染枠は存在しない(*1) あまんだ(ジャノビー→ジャローダ)♀ 特性:しんりょく 性格:しんちょう 個性:ちょっぴり見栄っ張り 以前はNのポケモンであったが、後述するぶぶちゃんの離反と同時にホワイトについていくようになった。 実はかつてアララギ博士の父の研究所で育てられており、Nとゾロアの襲撃で連れ去られ、育てられた。 変則的ではあるものの、「研究者のもとにいた御三家」ということでぶぶちゃん離反後最初の手持ちとなる。 ホワイトの手持ちの中で戦い慣れしているため、基本的にバトル要員かつ、移動要員にもなっている。 じぇしか(シキジカ)♀ 特性:ようりょくそ 性格:むじゃき ホワイトが初めて自らの手で捕獲したポケモン。 進化していないので移動要員になれず、エースであるあまんだとタイプが被っているのであまり活躍してない どろしー(マッギョ)♀ 特性:じゅうなん 性格:のうてんき バトルサブウェイの道中で捕まえたポケモン。バルチャイの襲撃からメロエッタを守った。 なんしー(ママンボウ)♀ 特性:いやしのこころ 性格:ひかえめ バトルサブウェイの道中で(ry 主に回復を担当しており、その回復力は非常に高い。 特にホワイトが水路を移動するシーンは無いが、波乗り要員も兼ねていると思われる。 ゆにぼう(ユニラン)♂ 特性:マジックガード 性格:おくびょう バトルサブウェ(ry ばーばら(バルチャイ)♀ 特性:はとむね 性格:せっかち ヒウンシティでメロエッタを襲撃していたポケモン。 バルチャイの群れを率いるリーダーであり、その貫禄あるふてぶてしさに魅力を感じたホワイトに捕獲され手持ちとなった。 手持ちとなってからは飛行要員として活躍するほか、第11章ではポケウッドの女優としても登場している。 このほか、バトルサブウェイに乗り込む際ブラックからウォーを借りている。 ◇BWエージェンシーのタレントポケモン ホワイトのポケモンではなく、一般トレーナーから預かってタレント育成を行っている。 ブラックと別行動をとる際に、元の親に戻している。 ぶぶちゃん(ポカブ) ♀ BWエージェンシーの看板女優。 イエローのチュチュ同様、まつ毛とリボンで女の子っぽい外見になっている。 撮影では見事な「しな」を作り、まさかのセクシーポーズを披露した。 仕事の都合上、そしてホワイトの方針上勝負の経験は無かったが、 ポケモンの生物的な本能として「勝負したい、強くなりたい、進化したい」という思いがどこかにあったらしく、 Nのジャノビーに追い込まれたことでその力の片鱗を発揮、強烈な”ひのこ”を放ち、Nに「チャンピオンすら倒せる、そんな未来が見える」と言わしめた。 初めて戦い、力を振るったことに喜びを感じ、動揺しながらも自分を連れて逃げようとしたホワイトからまさかの離反。 Nの元にいることを選ぶという衝撃の展開を見せた。 その後、Nの手持ちとしてアデクを撃破するという大活躍(N的には)を見せるが、「ポケモン勝負はこれで最後」というNの方針により、手放される。 ホワイトはNの城においてぶぶちゃんと再会し、芸能を続けたいという気持ちを知って同行させることにしたが、「持ち主(おや)はNのまま」という形となった。 第11章においてもまだホワイトと同行していたが、最終決戦時にはNを助けにいくファイツへと預けられ、Nを崇拝するファイツから「ぶぶちゃん様」と呼ばれつつNの居場所を臭いで探し出した。 62巻での描き下ろしにてファイツの元にいないことから、現在はNの元にいると思われる。 メグロコ 泣きの芝居が得意。 コロモリ 笑いの芝居が得意。 ヨーテリー 危険なスタントが得意。 マメパト、チラーミィ その他のポケモン。 ◇台詞集 「芸能の仕事…とっても大変。でも…どんなに大変でもこのまま赤字でも、アタシはやめないと思うわ」 「一流のポケモン役者!一流のポケモンタレントを育て上げる!!それがアタシの『夢』だから。あなたのリーグ優勝という『夢』と同じよ」 「できないわよ!!アタシ、ポケモンバトルなんて一度もしたことないんだもの~~~!!」 「あ~~ん!!夢があふれてきてほかのことが考えられな~~い!」 「これからはね、あなたの『夢』を手伝っていきたいの。『ポケモンリーグに絶対優勝するぞ!!』なんて…。正直、最初は『なにそれ?』って思ったわ」 「でも、あなたは次つぎジム戦を勝ちぬきバッジを手に入れ、その夢に近づきつつある。尊敬するわ!!」 「おんどれ、なに進化させとんじゃ!!タレントポケモンとしての自覚ないんか!?コラ!!」 「スケジュール全部パァになってもうてどんだけ損出たかわかっとんのかい!?オウ!?わーれー!!…ってウソよ。そんなこと言うわけないじゃない」 「『芸能』というのは人間が人間の楽しみとしてやっていること。ポケモンはそれにつき合わされて気の毒。あなたはそういいたいんでしょう?」 「でも、ちがうのよ。舞台に上がってスポットライトをあびることが好きなポケモンだっているの!!」 「アタシには…今ははなれているけど大切な1匹がいます。そのポケモンがこれから先『何をやって行くか』を自身で選びとる瞬間があるんだろうって思います」 「その時が来たら…、進める道がひとつだけじゃないことを知っていてほしい。その中から…、文字通り選びとってほしい」 「…この街での出来事を通じて…そう望むようになりました。そして…、ポケモンにそう望んでいるアタシが進める道をひとつしか知らないというわけにはいかない」 「…だから、そのためのサブウェイ乗車です」 「テクニックや見た目をこえて人を惹きつける力、アタシはそれが『才能』だと思ってる!」 「あいさつはいちおう…、『ただいま』でいいのかな」 「進むべき道はポケモン自身が決めたらいい。バトルを続けたいのなら続ければいい」 「でも、もし芸能の仕事をしたくなったのなら、いつでもアタシのところへ戻ってくればいいわ」 「でもそのときは絶対にじゃまはさせない!!全力で戦う!!」 「そんなの…、もう…よかったのに…。だって…、だ…」 「行っちゃダメ!!」 「ブラックくぅぅぅぅん!!」 ◇余談 先述した損害賠償の件について、ブラックのことを「子供相手だからそうそう対人賠償請求はできない」としている。 彼とは一応同い年のはずなのだが、ホワイトは起業もしているし、おそらくそういった法律問題にも自力で対処しているようだ。 ポケスペ世界における成人年齢は一体どうなっているのだろうか…。そもそもポケモン世界において法律の存在自体が曖昧というのは置いておく 「追記・修正はすべてBWエージェンシーにご依頼ください!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブラックの嫁 -- 名無しさん (2013-08-24 10 41 43) イエロー、ルビーとはまた違った意味で当初はバトルを好まないタイプ。 -- アオカチ (2013-09-05 14 19 24) ゴールドからすると「真面目学級委員長ギャル2号」だなw -- アオカチ (2013-09-07 12 17 50) ホワイトはふとももに気合いが入ってる機がする -- 名無しさん (2013-09-16 20 55 17) 第11章ではばーばら(バルチャイ)を2年前に言った通りにポケウッドの女優にしたようだ。まあブラックがBWエージェンシーを退社したのか今も社員なのかまではまだ不明だけど。 -- 名無しさん (2013-10-03 19 25 21) そもそもブラック行方不明らしいからね -- 名無しさん (2013-10-05 08 55 51) 11章ではラクツ・ファイツ達の3,4才年上といってたから10章初登場時は少なくとも13~14才だな。 -- アオカチ (2013-10-06 10 13 31) 初対面のブラックの腕をつかんだり手を握ったりと何気に肉食系 -- 名無しさん (2013-11-03 01 40 02) ジャローダ、シキジカ、ママンボウ、マッギョ、バルチャイ、ユニランが手持ちになってます♪ -- なお (2014-05-13 16 45 41) ほとんどバトルしないから仕方ないんだけど手持ちの空気っぷりが…… -- 名無しさん (2014-05-13 17 44 17) ホワイト可愛い!ブラックと付き合えばいいのになぁ。 -- 名無しさん (2014-06-12 21 45 57) ブラックはまぁまぁの電波だけどイケメンで内面も素敵だから惹かれてると思うが、意外に社長の方が奥手っぽいんじゃないかな。ブラックの方からグイグイと迫ってきそうかと -- 名無しさん (2014-06-21 20 46 09) ↑コミックス読んでる限り、心情の演出でもあるんだろうけどホワイト社長何気にブラックと腕組んだりして何気にボディタッチ多いです。しかも再会のセリフが「ただいま」だしなあ。 -- 名無しさん (2014-06-21 21 53 58) 自分のやりたいことに正直になった結果、今までお世話をしていたトレーナーよりNについていき、タレントよりもバトルの道を選んだぶぶちゃん・・・。恩義に対して薄情に見えてしまう・・・。 -- 名無しさん (2014-06-21 22 09 02) そういえばホワイトの手持ち記事がまだないな。やっぱり空気だからなのか? -- 名無しさん (2014-06-28 21 10 42) 今更挽回するとも思えないし、歴代一手持ちが空気な主人公だよなあ…手持ちは別に記事作るよりこのページに併記してしまった方がいいのでは -- 名無しさん (2014-06-28 21 25 59) 社長って聞くとどうしてもカイジの強欲社長村岡を思い出してしまうざんす!! -- 名無しさん (2014-07-07 18 51 49) 51巻見た後だと11章で出てきたシーン見方変わるな。ブラックの捜索を諦めたとも思えないけども辛い思いを乗り越えたのか、抑えながら頑張っているのか。歴代ヒロインで実は一番タフな娘だと思う。 -- 名無しさん (2014-07-26 21 03 41) ↑世界各地から映画スターや仕事の依頼が来るからその人たちにNの情報を聞いているのでは? -- 名無しさん (2014-07-28 18 27 13) 社長は最後ブラックになんて言おうとしたんだろう? -- 名無しさん (2014-07-29 22 01 49) 52巻見る限り、チェレンやベルにはブラックのことは詳しくは話していない?。下手するとあれから会っていない可能性も?やっぱり気まずいのかな・・・? -- 名無しさん (2014-12-27 21 15 30) おおう...今月のチラみせなんという哀愁だ...はよ再会してほしいね -- 名無しさん (2015-11-12 21 00 02) 手持ち、あまんだ(ジャローダ)、ゆにぼう(ユニラン)、ばーばら(バルチャイ)、じぇしか(シキジカ)、どろしー(マッギョ)、なんしー(ママンボウ)だっけ?ばーばらやあまんだはともかくとしてそれ以外の手持ちの影の薄さが気になるな。 -- 名無しさん (2015-11-12 21 28 02) 手持ちのニックネーム、ポケモンの名称から一文字取って女優っぽい名前つけてる・・・と思いきやママンボウだけ分かんないなあ・・・。どろしーは「泥」から? -- 名無しさん (2015-11-12 21 33 25) ぶぶちゃんは、ファイツのポケモンになりそう。御三家ローテだとファイツは炎御三家(ポカブ)だし。 -- 名無しさん (2016-02-18 16 46 31) 下手したら図鑑所有者の中じゃ最弱かもしれない -- 名無しさん (2016-05-03 22 45 13) 戦績がサブマス(おそらく手加減)との引き分けぐらいだからなぁ…… 多分普通のトレーナーより少し弱いくらいの強さだろうし実際最弱だと思う -- 名無しさん (2016-09-22 23 14 56) しかし手持ちポケモンのNNは歴代ぶっちぎりで凝ったネーミングなんだよなあ。シキジカ→「じぇしか」マッギョ→「どろしー」とかよく考えるなあ。 -- 名無しさん (2016-12-21 21 57 32) ポケスペでは珍しくポケモンバトル未経験の主人公だから図鑑所有者では実力最下位なのは仕方ないだろう -- 名無しさん (2017-01-06 19 54 16) 手持ち項目は個別に立てるほど内容がないと感じたので、一緒にしてしまいました。今後個別に立てられるほど活躍してほしいのですが…。-- 名無しさん (2018-07-15 01 42 14) 遂に悲願達成!よかったな社長! -- 名無しさん (2019-05-24 00 20 45) 「ただいまでいいのかな」、当時と逆転してるのがいいね -- 名無しさん (2019-05-24 00 34 03) 文字通りブラックの嫁となったな -- 名無しさん (2019-05-31 02 22 34) どうでもいいが誕生日が10(トウ)5(コ)と読める。 -- 名無しさん (2021-10-05 11 45 26) ブラックと幼馴染のベルからも「( -- 名無しさん (2023-11-04 03 09 45) ミスったブラックと幼馴染のベルが「(ブラックが行方不明なことに)私より苦しんでる」って思われてるくらいには周囲には特別な関係に見られてる -- 名無しさん (2023-11-04 03 13 29) 名前 コメント
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登録日:2018/07/16(月) 23 56 54 更新日:2022/07/04 Mon 12 52 54NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SM USM アローラ地方 シンオウ地方 トレーナー ポケスペ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ポケモントレーナー ポケモン登場人物項目 ムーン 主人公 図鑑所有者 毒女 第14章 第七世代 薬剤師 調合る者 当然です。 ムーンとは、「ポケットモンスターSPECIAL」の登場人物。 デザインモチーフはポケットモンスター サン・ムーンの女主人公(黒髪・黄色人種)。 原作との相違点は、目つきがやや鋭いところ。 作画担当の山本サトシ先生によれば、ゴールドの目の瞳を大きくして描いているらしい。 似た目付きのエックスとの差別化も意識したようだ。 なお、14章の中盤からUSUM版の服装と髪型に変わった。 ○プロフィール ○人物 ○ムーンの手持ちロトム図鑑 ○各章での活躍【第14章】 【第15章】 ○台詞集 ○余談 ○プロフィール メイン担当:第14章 誕生日:1月1日 年齢:11才(第14章時) 血液型:B 出身地:シンオウ地方のどこか ○人物 きのみ等を用いてその場で薬を調合する薬剤師を生業とする少女。図鑑所有者としては異色の職業持ち。 同じく第14章の主人公であるサンも職業持ちであり、しかもいずれもゲームの世界観にはあまり出てこない職業という共通点がある。 性格は理知的で自信家。 アローラのテンションとはかけ離れており、自らの服装含め住民のあらゆる言動についていけてない。 またちゃっかりした一面も持っており、ククイ博士に仕事を頼まれた際にロトム図鑑を受領していたり、その仕事を受けたことすらサンには黙っていたりと徐々に彼を振り回すようになっている。 基本的には冷静で落ち着いた態度をとるが、ある一点のみそこから離れた態度をとる部分がある。それは… 「どくタイプが大好き」 ということである。 薬剤師の職業柄、毒は研究対象であるのは必然であろうが、アローラベトベターのトロピカルな色合いを「も~サイコ~♡」と評するのは独特のセンスを感じる。 ちなみに上述の思い入れを語った際、サンには「毒女」と呼ばれた。 特技として卓越した弓術の腕前を持つ。以前に作中で弓を用いていたエリカ同様、矢じりにモンスターボールを仕込んで放つ。 その矢は百発百中であるほか、弓を用いてモクローの飛行補助に使ったりと応用力にも長ける。 サンに対しては「『運び屋サン』と呼んでくんな!」と言われたからか「運び屋さん」と呼んでいる。 基本的にはその金銭本位な思考や大雑把さについていけておらず、苦笑いしつつツッコミを食らわせるのが基本のやり取りと化している。 なお、「お客さん、暗いもんね」と言われたときは砂で目つぶしを食らわせた。ただしそれなりに信用はしている模様。 一方で医療従事者として、すぐにケガをするサンについては心配もしている。 そんな彼女がアローラに来た目的とは、自らのミスで毒を浴びせたポッチャマの治療である。 かつてシンオウ地方でベルリッツ氏の元にいたムーンは、そのポッチャマを治療するべく「カプ・テテフの鱗粉」と「幻のきのみ」を求めていた。 そこにククイ博士が所望していたロトムが到着し、その体調が弱っていて移送しながらの治療を必要としたため、ムーンはアローラに派遣されたのであった。 バトルスタイルは理詰め。自分の描いたシナリオ通りに相手を嵌めるのが基本戦術だが、確率の低いリスクを「非科学的」として軽視する悪癖がある。 先行版単行本5巻以降のネタバレ注意 ムーンが毒に冒してしまったポッチャマとは「姉のポケモン」であった。 そもそも彼女は幼少期から天才的な毒物への造詣を有しており、6歳で博士号まで取るほどの才覚を示していた。 だが、その興味の赴くままに周囲のもの全てに毒を付与する実験を行い、自らも中毒症状を起こすなど、両親からしてみれば不安を抱く性質でもあった。 結局、成長するにつれて興味は薬学に転化したようだが、「自分の行いの結果が分からないまま行動した」ことでポッチャマを不治の毒に冒してしまい、それから弓術を身につけた。 ムーンの心にはこのことが深く刻まれており、科学に携わる者でありながら失敗を極度に恐れる、矛盾した性向を抱くようになった。 なお、両親の後ろ姿やエンペルトを連れていたことからムーンの姉がプラチナである可能性は非常に高いが、2019年11月現在では明言されていない。 ○ムーンの手持ち ニックネームはつけていない。 なお、先行版単行本の段階では手持ちの進化エピソードの殆どがなく、唐突に進化した状態で出てきている。 今後の通巻版における加筆での補完が待たれる。 ◆モクロー→フクスロー→ジュナイパー♂ 特性:しんりょく 性格:のんき ククイ博士から譲り受けたポケモン。 アシマリのバルーンに閉じ込められたまま放置されていたところをムーンに助けられ、後に正式な手持ちとなる。 夜行性なので昼間はタイプ相性の有利にも拘らずアシマリに負けていた。そんなところにムーンは共感しているようだ。 飛行要員としても活用されているが、モクローだった頃ムーンは捕まりやすくするために弓を用いていた。 エーテルラボでの戦いの最中、ジュナイパーに進化した。 ◆ベトベター→ベトベトン(アローラの姿)♂ 特性:どくしゅ 性格:のうてんき 急遽出場することになったゼンリョクバトルに備えて捕まえたポケモン。 そのカラフルな色合いはムーンを魅了した。 しかし、ムーンはリージョンフォームのことを知らなかったので、最初の戦闘であるグラジオのポリゴンとの戦いでは相手のエスパー技を警戒させていた。 ◆ヒドイデ♀ 特性:ひとでなし 性格:ようき こちらも急遽捕まえたポケモン。 グラジオとの戦いで使用したほか、ムーンが自らを鍛えるべく呼び出した、ぬしポケモンのラランテスと長時間戦い続けボロボロになりながらも勝利した。 ◆アゴジムシ→デンヂムシ♂ 特性:むしのしらせ 性格:むじゃき こちらも急遽捕まえた…が、ゼンリョクバトルには使用していない。 最初に何に使ったのかというと、骨折したサンのギプス用の糸を出すためである。 ロトム図鑑 ムーンの手持ちではないが、関わりの深いポケモンなのでここに記述する。 第7・8章に登場したロトムと同一個体かは不明。先述の通りアローラに来る前は衰弱しており、ムーンが治療を行いながら連れてきた。 しかし、肝心のサンの図鑑とは適合しなかった。彼が図鑑に対してあまりにもぞんざいな扱いをしていて、不衛生だったからである。 結局スペアのもう一つの図鑑に適合し、それをムーンが受領したのだった。 ゲームと同じくおしゃべり。特にサンに対しては辛辣な態度をとっており、尊大な言動をしたり顔面を蹴り飛ばしたりとやりたい放題。 尤もサンも、諸事情あってロトム図鑑と共に行動した際はガードベント敵の攻撃に対して盾にするという前代未聞の行動をとった。 ○各章での活躍 【第14章】 「ロトムを回復させつつアローラに連れていく」という任務のため、手持ちを持たずにアローラに到着したムーンは顔面にナマコブシをぶつけられてサンと出会う。 当然弁償を要求しようとしたが、金を払いたくないサンに支払いを先延ばしされる。 紆余曲折を経てバイトが終了したのち、彼の本職である「運び屋」の顧客となることで弁償を履行させた。 この途上で自らの名前と職業を明かすも、サンのペースには全くついていけず振り回されるばかり。 さらに到着したククイ博士の研究スタイルにも度肝を抜かれるなど、散々な目に遭う。 しかし、「ゼンリョクバトル」にエントリーしたにもかかわらず怯えてばかりの少女、リーリエと出会い出場を代わったことで、ムーンは手持ちを得る機会を得る。 そして臨んだグラジオとのバトルでリージョンフォームの存在を知り、それを生かしてうまく相手を戦術にはめるも、命中率が低いはずの「でんじほう」が「背負っているもの重さ」で直撃したことで敗北。 理解不能な負け方をしたことでしばらくふさぎ込み、サンがグラジオと戦う様子も見ていなかった。 その後、アーカラ島へと向かうサンに「ついでに」同行。 実はククイ博士から、「サンだけでは『幻のきのみ』は見つけられないだろうから手伝ってやってくれ」と仕事を依頼されていたのだ。 更にその報酬としてロトム図鑑をもらったのだが、これらの事情をサンには黙っている。面白そうだからという理由で。 サンがスイレンの試練に向かう中、マオに同行しシェードジャングルへと向かったムーンは、カプ・テテフが謎の生物と戦うのを目にし、その振りまいた鱗粉を手にした。 謎の生物が撤退したのち、マオの助言を得てポケモンの力を借りることで「幻のきのみ」を発見する。 しかし、カキがグラジオに負傷させられるという事態が発生。敵愾心を抱くサンと違い、ムーンはグラジオの目的を探ろうとしていた。 この時の問答で事件に度々見え隠れしていた「空の裂け目」が異世界の「出口」であるということを彼女は知ることになる。 なんとかテテフに認められたムーンだったが、次のウラウラ島へと移動する際にヨットが難破。ククイ博士夫妻共々エーテルパラダイスに保護された。 一命をとりとめたムーンはウラウラ島へと急ぐが、既にポータウンで戦いが始まっていたため空から強行突破を敢行。 UBが街の外に出て混乱が広がる中、戦いで負傷したサンを治療するためポータウンに残ることになった。 治療の後、ムーンはサンが「ある言葉」を耳にしたとき激しい動揺を示したことについて疑問をぶつけ、彼がなぜそこまで金にこだわるのかを知る。 だが、そこに現れたのは国際警察のリラとハンサム。 UBに関する情報を提供しようとしたムーンは、国際警察にすら不信感を見せるサンの様子に戸惑いを覚えつつ、彼の承諾を得て情報提供に応じた。 そして現れたカプ・ブルルに対して、サンはきのみを捧げることについて躊躇いを見せたが、その不安をムーンは受け入れつつ説得。無事ブルルに認められた。 しまキング・クイーンが不在でUBの被害が拡大しているポニ島へと急ぐリラに同行したムーンは、遂にエーテル財団の関与を知り事件の核心に迫るが、事態は急展開を迎えていく…。 【第15章】 クララが地下アイドルをしていた時代に、公演を見に来ていた「ミス・ポイズン」と連絡先を交換していたことが語られている。 しかもそこには身内と思われる丁寧語で話す少女も共にいたが、双方シルエットのみなのでムーン本人なのかは2022年6月現在では不明。 ただ、その二つ名をもつ人はムーン以外存在しないのであるが… ○台詞集 「大切なポケモンなら、自分が守るか、ポケモン自身が身を守れるようにしてあげて。」 「だって、どくタイプのポケモンってかわいいでしょ♡」「特にアローラのベトベターの色なんても~サイコ~♡」 (知らないことは恥ずかしいことじゃない。知ろうとしないことがいけないんだ。)(知識を求め、得たら検証と実践で確かめる。そうすれば知識は本物になる!) (きのみを求めてアローラに来たわたしが、きのみ探しの役目を請け負い、探し始めて間もなく、カプ・テテフに会い、りん粉を手に入れた。)(すべての流れが、わたしに向いている!) 「そうね…。運び屋さんの言う通りかもしれない。」「…でも…、だからこそ、きのみを捧げましょう?」「わたしたち人間が責任を持ってアローラの危機をくい止め、平穏を取りもどします。」「その約束として、このきのみを捧げます。」「どうかお受け取りください。」「そしてなにとぞ、お力添えください。」 ○余談 弓をどこから出しているのかは突っ込んではいけない…が、作画担当の山本サトシ先生曰く「この世界には物質を圧縮する技術がある」と解釈しているようだ。 この技術はエメラルドの土を圧縮したカートリッジにも応用されている…と山本先生は解釈をしている。 (知識を求め、得たら追記と修正で確かめる。そうすれば記事は本物になる!) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かにモンスターボールがあるなら物質を圧縮する技術もありそうだ。てかゲームの自転車とかバッグに入れないものバッグに入れてるしね -- 名無しさん (2018-07-16 23 59 52) ↑モンスターボールはポケモンを圧縮してるんじゃなくてポケモンが元々縮む能力を持っていてそれを利用したものだぞ -- 名無しさん (2018-07-17 04 45 54) キョウ・アンズ・ホミカ・プルメリ「同士よ」 -- 名無しさん (2018-07-17 06 21 45) ↑2 モンスターボールは縮小するじゃん。 あれが圧縮じゃなかったらどんな原理で2回りも小型化するんだ? -- 名無しさん (2018-07-18 00 57 17) ↑ゲームでもパソコンに傷薬とかの道具を収納するシステムがあったから(今はもうないんだっけ?)、DBのホイポイカプセル的な技術があってもおかしくないよね。 -- 名無しさん (2018-07-18 16 48 21) ポケモンの世界に限らず、ほとんどのRPG全般で言えることだな。 -- 名無しさん (2018-07-18 17 24 26) ↑2 そもそも、ポケモン預かりシステムでパソコンからボールごと預かりシステム(アニメは研究所)に送ってるしな。 -- 名無しさん (2018-07-18 19 41 57) 台詞が早見沙織で脳内再生される -- 名無しさん (2018-12-24 17 55 00) ムーンのお姉さんはプラチナかな? -- 名無しさん (2019-05-30 16 54 44) ↑5パソコンにポケモンや道具を預けられるのはデータ化してるからで圧縮してるわけではない -- 名無しさん (2019-06-30 01 15 32) 図鑑所有者で恐らく唯一の学位持ちと判明。しかも博士だから学位だけで言えばポケモン博士と同格だった。もしかしたら、クリスも助手の仕事するのに何らかの学位を取ってるかもしれないけど。 -- 名無しさん (2019-07-27 23 38 03) 名前 コメント
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登録日:2018/07/03 Tue 01 08 57 更新日:2024/04/04 Thu 17 13 11NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 BW2 イッシュ地方 トレーナー ネタバレ項目 ファイツ プラズマ団 ホワイト2 ホワイトフォレスト ポケスペ ポケットモンスター ポケットモンスターSPECIAL ポケモン ポケモントレーナー ポケモン登場人物項目 図鑑所有者 第11章 第五世代 苦悩の連続 解放す者 転校生 はじめまして、ファイツです! ファイツとは『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物で、第11章(B2W2編)のもう一人の主人公である。一人称は「あたし」。 ブラック2・ホワイト2版の女主人公をモデルにしたキャラクターであり、名前は「ホワイト2」を縮めたもの。 ●プロフィール メイン担当:第11章 誕生日:9月16日 星座:ゴチミル座 年齢:12歳(第11章時) 出身地:ホワイトフォレスト チェレンが先生を務めるヒオウギシティのトレーナーズスクールに転校してきた少女。 ポケモンバトルの実力は高めで、ポケモンリーグベスト8を取ったペタシがいる75期生の中でも抜きんでた実力の持ち主。 実践講座で勝ち抜いたことでラクツとともにポケモン図鑑の所有者となる。 この時、タマゲタケ一匹で圧倒的に相性が不利なはずのシンボラーを撃破するという並外れたセンスを発揮したが、目立つことを嫌がっているらしく、当の本人は戸惑いと後悔を覚えていた。図鑑を受け取ることも最初は拒否していた。 さらに、学校中の女子をナンパしているラクツからは御多分に漏れず積極的に距離を詰められており、それにもドギマギしつつ、少しは意識をしている節がある。 例によって、ポケスペ恒例の女主人公デザインなので胸は増量気味。ただしスタイルは一つ次の後輩には及ばない模様。 追記・修正は信じるものに一途な人にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- あたし、これからどうすればいいの? 教えてほしい、早く戻ってきてほしい……。 N様……。 しかし、その正体は元プラズマ団員であった。 トレーナーズスクールに転校してきたのは、元育て屋でプラズマ団員でもあった母親の勧めによるもの。 周囲の視線を恐れるのも、図鑑をもらうのを拒絶したのも、今もプラズマ団としての意識を持っているゆえである。 ◇人物 Nへの信奉はとても激しく、母親から渡されたNの写真入りペンダントを肌身離さず身に着けるほど。 さらに、そのペンダントを失くしたときは バチが当たったんだ!N様以外の男子の夢なんか見たから…!!バチが当たったのよ!! と、自らの不義を恥じるなど、信奉というよりもはや帰依に近いレベルである。 11章開始段階で行方不明だったNの再臨を待ち望んでおり、基本的な行動理由は「N様に会いたい」である。 Nからは思想面でも多大な影響を受けており、図鑑の使用に抵抗があるのみならず、モンスターボールを一度も使っていなかった(53巻現在)。 今まで図鑑所有者たちは多彩なボールテクを見せてきたが、ここにきてボールへの嫌悪感すら抱いていた主人公が登場したのである…。 そのため、図鑑所有者でありながら御三家を終盤まで手にしておらず、やっと手にした経緯もホワイトからNのポカブ(ぶぶちゃん、ファイツ曰く「ぶぶちゃん様」)を預かるというものであった。 と、ここまで「ポケモン解放」というカルト思想への取りつかれ度合いとNへの依存心を記述してきたが、性格そのものは目の前の人やポケモンを放っておけない優しさがある。 さらに、ポケウッドの「ハチクマン」で「タマゲタケガール」なるヒーローを演じた際は、割とノリノリで役に入りこんでいた。 (「Nに自分の存在を知らしめる」という目的のためでもあるのだが) 積極的に距離を詰めてくるラクツに対してはNへの信奉ゆえに拒絶反応を示してきたものの、ことある毎に優しくしてくれる彼に多少心を開きかけていた…が、 彼の本性を知ってからは、その手段を選ばない行動や自身の命令で発生するかもしれないポケモンへの被害と痛みを「自分は感情なんて分からない」と平然と軽視する姿勢に不信や反発を覚えている。 ただ、アクロママシーンを用いてキュレムを支配し、暴力をふるう現プラズマ団に対しては反対しており、その点ではラクツと協力する立場にあり、結局成り行きで共闘者に。エピローグでは何だかんだありつつも共に過ごした彼との別れに名残惜しいものを感じていた。 思想はカルトに飲み込まれ特定個人に過剰な信仰を抱いているが、それ以外は普通の女の子としての感情を有し、人としての優しさを持つファイツ。 思考・能力共に申し分なく、地位や周囲をだましきれる演技力もあるが、それは感情を理解できないがゆえにできることであるラクツ。 …お互いに普通の少年・少女としてかけ離れた内面を持ち、利害は一致しても理解は出来ない2人が激闘の終盤で出会ったのが、2人の真っ当に夢を抱く主人公だったことは、少なくともファイツにとっては救いだったろう。 容姿 基本的にはモチーフとなったB2W2の女主人公と同じだが、服の下には先述のペンダントを首から下げている。 また、部屋には旧プラズマ団の制服も隠しており、時折これに袖を通すことで心を落ち着かせている様子。 ◇手持ちのポケモン 便宜上「手持ち」ではあるものの、実は自分から手を伸ばして一緒にいようとしたのはダケちゃんだけで、後は無理やりゲット・一時預かり・人からの引き取りというかなり珍しい状態である。 ・ダケちゃん(タマゲタケ) ♂。ファイツがプラズマ団の共同住居から出る際、連れてきたポケモン。人間に虐待された過去があり、プラズマ団によって「解放」されて救われた。 先述の通り、相性不利なはずのシンボラーを撃破したり、ホミカが苦戦するほどのプラズマ団員を相手に「クリアスモッグ」の一撃で撤退させたりと、高い戦闘能力を誇る。 ボールに入れられていない分、彼女の意思を先回りして行動することも多く、ピンチを救ってきた。 ただし、ファイツを守ろうとする意識がとても強いのか、彼女を傷つけると判断した者に対して容赦なく「キノコのほうし」を食らわせようとしたり、戦闘に巻き込まれたファイツを慌てて眠らせてしまったりと、トラブルを生むこともある。 なおプラズマフリゲートでのN曰く、ファイツを助ける理由は「頼りない人間をほっとけないから(意訳)」だそうな(それを聞いてファイツはまじへこみした)。 彼女が最初にダケちゃんを手にしたとき、ロットに 「Nが英雄となりプラズマ団が勝利したら野に放つのだから、ポケモンに執着してニックネームをつけてはいけない」 と諭されたにもかかわらず、現在ニックネームをつけている理由は謎。 エンディングでは一端元の飼い主の所に返されようとしたが、「もういらないから手放した(意訳)」なるあんまりな発言によりそのままファイツの元に残ることに。 …でもその後Nがこの時のダケちゃんの意志を通訳したら、「これで正式にファイツを手持ちと呼べる」と発言、流石にファイツもその接続詞には慌てていた。 ・アギルダー 国際警察から権限を凍結されそれでも事態解決のため動かんとするラクツが、ファイツを戦力とするため入手させたポケモン。 その経緯は「ファイツにカブルモをゲットさせる(実際にボールを投げたのはダケちゃん)」→「ラクツのチョボマキと交換して進化させる」というもので、 ボールでポケモンを捕まえてしまったファイツはNに懺悔するも、同時に「人の手が入ったことで生まれたポケモンの新しい姿」に興味を示し「ポケモン図鑑でポケモンを助けられるかも」と思うことに。 その後の最終決戦にはブラック達との合流もありファイツは参加しなかったものの、プラズマフリゲートでのN救出の際彼を閉じ込める壁を壊すのに貢献。その後となる62巻でも変わらず手持ちとなっている。 ・ぶぶちゃん(ポカブ) ♀。ファイツの手持ちで無い可能性があるが、ここに記載。元々はホワイトのBWエージェンシーの所属ポケモンで、Nの傍に長くいたこともある為、Nが「おや」扱いになっていた(現在はファイツのローテが炎なので、ファイツが「おや」の可能性もある)。 プラズマフリゲート突入時N救出のためホワイトから預けられ、Nの仲間だったためファイツに「ぶぶちゃん様」と敬われながらNの居場所を発見した。 エンディングでは2人で旅をしているNとファイツに同行しているが、どちらのパートナー扱いなのかは不明。ただ62巻ではファイツの元にはいなかった為、たまたま描かれていなかったか、「おや」はファイツの状態で、Nかホワイトの所にいる可能性もある。 ・マフォクシーさん 12章の描き下ろしエピローグとなる62巻で判明。 元々はカロス地方のプラターヌ博士がトロバに贈ったフォッコだったが、ある事から逸れてしまいフレア団幹部の手持ちになり進化、最終的にその幹部が倒された後保護され再びトロバが預かっていた。 フレア団にいた頃からファイツに会うまでは攻撃的で酷薄残忍なトレーナーの影響を受けて恐ろしい力と冷酷性を見せ、取り戻した最初の飼い主やその仲間達にも懐かなかったが、ファイツに引き取られた後は(彼女やダケちゃんを最初攻撃した様だが)その傍で穏やかな姿を見せている。 尚、ファイツはイッシュの図鑑所有者なので、パートナー御三家は対応地方とローテ的にポカブのぶぶちゃんが確実な事と、BW2の女主人公がマフォクシーを持つのは原作では実現不可能な為、マフォクシーはローテ外(パートナーでは無く、エックスのサラメポジション)であり、12章のマフォクシーが余りにも悲惨な扱いだったので、ファイツにもう一匹の御三家を持たせる事でフォローした可能性が高い。 ◇各章における活躍 【第10章】 ラストにまだ10歳だった頃のファイツが登場。ポケモンリーグでプラズマ団が敗北したことで共同住居にいられなくなり、引き払う際にタマゲタケを選んだ。 また、この時Nの写真入りペンダントをもらっていた。 【第11章】 本格的に登場。トレーナーズスクールに彼女が転校してきた日から物語が始まることになる。 転校初日、チェレンの提案で行われたバトル実践講座にて、女子部門の1位となる。 だが、先述の経緯もあり目立つことを極端に恐れていた上に、Nの思想に反する図鑑を手にすることになってしまった。 その後ラクツに振り回されつつも学園生活を送っていくが、ポケウッドに行った帰りに癇癪を起こしたヒュウがビブラーバに「ソニックブーム」を使わせたことで、彼女のペンダントが落ちてしまう。 実はこのペンダントには、アクロマに反発する旧プラズマ団一部勢力が作成した、「アクロママシーンを無効化するデータ」が仕込まれたメモリーカードが入っており、それを知る由もないファイツはペンダントを失くしたことについてのみショックを覚えていた。一方そのメモリーカードを手にしたヒュウはプラズマ団の存在を読み取り、怒りをあらわにした。 徐々にラクツとの距離が近づく中、校外学習で出かけたヒウンシティで現プラズマ団によるポケモン強奪事件に巻き込まれる。 服装や態度の違いから戸惑いを覚えつつも撃退したファイツだったが、ここで母親に事情を聞いたことでペンダントの真実を知る。 だが、そんな折にヒュウがペンダントを持っていることを知ったファイツは、正体を知られたくない一心からヒュウ以外のその場にいた全員を眠らせてしまう。 当然ヒュウから激しい糾弾を受け、かつての共同住居への案内を強要されるもプラズマフリゲートが飛来、その一撃でヒウンシティが凍結するのを目の当たりにする。 助けに来たロットを狙ったプラズマ団の襲撃をかばい、プラズマフリゲートへと拉致されたファイツは、なぜかいるはずのないラクツと出会う。 妙に詳しく状況を聞き出そうとするラクツと、「国際警察が七賢人を逮捕している」という情報。二つの点が結び合ったとき、彼女の中で一つの結論が生じた。 「震えてるの?ファイツちゃん。こわがらないで。ボクと一緒にこの船から脱出…。」 「ううん。こわいのは、あなた。」 「あなた…、国際警察の人でしょ?」 「あたしを捕まえる気なのね?」 「ファイツちゃんは警察に捕まるようなことをしたのかい?」 「してない!でも、みんなあたしたちを悪人や犯罪者みたいに思ってる!あたしは…なにもしてないのに!」 自白した以上もう隠す必要はないと判断したのか、ラクツはファイツに手錠をかけ、自らの正体を明かした。 かくして互いの正体を知ってしまった二人は、当座の危機を脱しキュレムをフリゲートから解放するために協力して奥へと向かったが、アクロマの方が一枚上手だった。 キュレムの「こごえるせかい」の直撃を受け、二人は海に投棄されてしまう。 しばらくして、ファイツは海底神殿にて意識が戻ったが(手錠も外れていた)、目の当たりにしたのはラクツが手持ちのゲノセクトに無茶をさせてテラキオン・ビリジオン・コバルオンを解放しようとする姿だった。 そのポケモン使いの非情さに反発するも、感情の分からないラクツには淡々といなされ届かず、しかもその直後彼から戦力確保のために無理やりアギルダーを押しつけられる始末。 海底神殿から脱出した後、紆余曲折を経てブラック・ホワイトの二人と邂逅し、ブラックのムシャ(ムシャーナ)に夢を食わせて頭をすっきりさせる奇行にドン引きしながらも4人で決戦の地へ。 そのさなかホワイトとの対話で「自分の夢への姿勢」等への励まし・向き合い方等を考えていき、ラクツから彼の過去も聞かされながらも、プラズマフリゲートでホワイトからぶぶちゃん様を託されN救出へと向かい、 途中でなんとロットや自分の母から色々と事情を聞いたヒュウとも再会し助けられ、無事Nとの再会を果たした。 そしてヒュウのチョロネコ達が捕われた建物の火災を、ぶぶちゃん様らBW御三家一堂による技で突破し救った後、フリゲートで自分の野望やモンスターボールと心中しようとしNをも殴打、国際警察に連行されつつもまったく反省の意図を見せなかったプラズマ団の黒幕ゲーチスに対し、 「たとえニンゲンはだませても、ポケモンたちはだまされないわ。利用され傷つけられたポケモンたちはあなたのことは忘れない!今日のように、あなたをにがさないし許さない!」 とポケモンたちと共に一喝。それまで何を言われても余裕だったゲーチスは、一転して壊れたように笑い怯えながら護送車両へと逃げていった…。 全てが終わった後、逮捕されたロット(*1)との対話で自分と母は特にお咎めなく終わった事、Nの今後の方針やアデクとの出会いを聞き、彼から「自分達の轍を踏まないように」と諭された。 そして無事スクールを卒業し、ラクツと最後に握手して別れしばらく経った後、N・ぶぶちゃん・ダケちゃんと共にプラズマ団に「解放」されたポケモンを元の持ち主へと返しに行く旅をしている所で、11章は幕を閉じている。 ◇余談 ラクツの英語表記の「Lack-two」は意外なダブルミーニングを有していたが、ファイツの英語表記は「Whi-two」であり、残念ながら意味はない。 ただし、よく似た発音の「Faith」は「信仰」を意味する。 (じゃあ…、じゃあ今までの…、追記や修正は…、) (あたしがプラズマ団かどうか、探るため?) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実際に宗教にイカレてる人間って、それ以外のことではまともに見える人が多いだけに、ファイツの狂気もリアリティがあって怖い… -- 名無しさん (2018-07-03 23 00 07) プラズマ団は割と反省している人間も多いがファイツちゃんは負の部分に目を向けてないよな… -- 名無しさん (2018-07-04 01 52 13) ↑一応、ファイツ自身は解放を行ったわけではないから罪を背負ってるかどうかは微妙だし、ヒュウに正面から糾弾されたときは謝ってるから負の部分に目を向けていないわけではない。ただ、教義そのものに疑念を抱いてないのは事実。あと一巻でどう落とし前をつけるつもりなんだろうか。 -- 名無しさん (2018-07-04 07 58 34) 結局どちらも「洗脳」によって生まれた怪物であることには変わりなかったりする。洗脳されたのがプラズマ団か、国際警察かだけで。 -- 名無しさん (2018-07-08 09 40 35) ホワイトがジャローダでワイちゃんがゲッコウガだから、ローテではポカブ(ぶぶちゃん?)が来る可能性が高そう。 -- 名無しさん (2019-03-10 16 31 30) 図鑑所有者を名乗って欲しくない唯一の主人公。自分たちが正しいと信じて疑わない分タチが悪い -- 名無しさん (2019-03-16 19 22 23) 最新話でやっとぶぶちゃんをゲット! -- 名無しさん (2019-11-30 16 06 17) なまじプラズマ団教義が建前になってたせいで教義自体はそこまで間違いじゃないってなってんのかな -- 名無しさん (2020-05-12 21 56 20) ↑最終的にポケモン達と共に彼らの恨みつらみを伝えてゲーチスを一瞬で壊したからね…。もう少し尺があったらより踏み込んでいたのかもだが。 -- 名無しさん (2020-05-13 13 20 16) ヒュウに詰問されるシーンはS心をくすぐられる -- 名無しさん (2020-05-23 13 39 21) 「ファイツを手持ち」ってダケちゃん…w -- 名無しさん (2020-05-31 01 19 00) だいぶ挑戦的なキャラクターではあったがその分成功したかと言われたら扱いが難しいかったんだろうなって評価 -- 名無しさん (2021-03-18 08 24 47) 仮にタマゲタケアギルダーポカブから3匹足してフルメンバーにするとしたら何を足すか? -- 名無しさん (2021-03-18 20 59 14) ↑2 扱いが難しいのと、普通ならファイツに「真っ当」を教えるポジなはずのラクツが真逆の意味で異端だったせいで、むしろこっちがまだまともに見えるという…。 -- 名無しさん (2021-03-23 19 53 44) ポカブはともかく、タマゲタケにアギルダー、準メンバー的なゾロアも含めて化ける、欺くといった面子で構成されてる手持ち -- 名無しさん (2021-10-22 22 21 11) マフォクシー君が引き取ったのか -- 名無しさん (2022-08-27 23 26 22) マフォクシーは元悪の組織出身とはいえ善人のファイツについていくこと選んだあたりパキラが好きじゃなかったのか -- 名無しさん (2023-11-04 03 19 30) 名前 コメント